底地の売却時に発生する、借地人さんとの厄介なトラブルの事例

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底地の売却時に発生する、借地人さんとの厄介なトラブルの事例

底地の売却時に発生する、借地人さんとの厄介なトラブルの事例

底地(貸宅地)を不動産業者に売却する際に、借地人さんとの厄介なトラブルの事例を幾つかご紹介いたします。

借地人さんからの問い合せに対応

底地を不動産業者に売却される際に発生する、一番多いトラブルです。

地主様が底地を不動産会社に売却される際に、借地人さんから地主様に対する問い合せが多々あります。例えば、「いくらで売りましたか?」「どこの会社に売りましたか?」「なぜ、売ったのですか?」等の質問です。借地人さんからのこれらの質問に、地主様ご自身が、直接対応されますと、感情論になりトラブルの原因になるケースがあります。

そこで弊社は、売買契約締結後、地主様と弊社の連名で底地を売却した旨を書面で通知し、借地人さんにご挨拶に伺います。その後、借地人さんとの交渉や話し合い等、弊社が全て対応し解決致します。ご安心ください。

借地人さんが代理人をたて、交渉するケース

借地人さんが代理人をたてるケースがあります。例えば、弁護士・不動産業者・借地借家人組合等です。このような場合も上記と同様、代理人との交渉や話し合い等、弊社が全て対応致します。安心して弊社にお任せください。

測量を実施する際の交渉・立会い

売買契約条件といたしまして、実測量後の引渡しとさせて頂きます。測量を実施する際、隣地との交渉や立会い、借地境を確定するのにトラブルが発生し、多少お時間を要するケースがあります。その際の交渉・立会い等の業務は、弊社と測量士が責任を持って全て対応させて頂きますので、地主様のお手を一切煩わせることはありません。

弊社は、底地(貸宅地)の買取りの業務を行なっている不動産会社です。「底地(貸宅地)の買取り」なら私どもにお任せ下さい。地主様が底地(貸宅地)をご売却の際に発生する問題を解決致します。